本はごはん。
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単行本で刊行された当時読んで、今回再読してみましたが。
なかなか凄まじいです。
あたしも人を愛せないので、その恐怖心や負い目や無力感みたいのは
判る「つもり」なんですが、おそらくここまでではない。
「愛されない」のと
「愛することができない」のと、
どちらより不幸なのか。
しかしここまで「愛してくれ!」と叫ぶことは、きっとあたしにはできないなぁ。
ちらりと、本当に一瞬だけ出てくる三島由紀夫に関する考察が興味深い。
人は、パンのみにて生くるにあらず。
「ひとを愛することができない―マイナスのナルシスの告白」 中島 義道 ★★★★★
なかなか凄まじいです。
あたしも人を愛せないので、その恐怖心や負い目や無力感みたいのは
判る「つもり」なんですが、おそらくここまでではない。
「愛されない」のと
「愛することができない」のと、
どちらより不幸なのか。
しかしここまで「愛してくれ!」と叫ぶことは、きっとあたしにはできないなぁ。
ちらりと、本当に一瞬だけ出てくる三島由紀夫に関する考察が興味深い。
人は、パンのみにて生くるにあらず。
「ひとを愛することができない―マイナスのナルシスの告白」 中島 義道 ★★★★★
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