本はごはん。
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正直に白状しますと、まーったく期待してなかったのですこの本。
しかし。
面白いじゃないか…。
NHK交響楽団で長いこと(30年超?)バイオリンを弾き、世界の著名な
音楽家と共に音楽を作ってきた著者によるエッセイですが、
楽器を奏でることができなくても、オーケストラのことも有名な指揮者も
なにも知らなくても楽しめると思います。
オーケストラというと何というか、ちょっと近寄りがたい雰囲気というか
自分とは別世界の人たちのような気がしていましたが、
「N響」のことを「N狂」と表現していたり、指揮者とオケの演奏者との
ビミョーな関係とか、オーケストラの舞台裏があっけらかんと語られていて楽しいです。
後半はディスクガイドにもなっていて、ちょっと聴いてみようかなという気にもさせて
くれて、とにかく楽しい1冊でありました。
「バイオリニストは目が赤い」 鶴我 裕子 ★★★
しかし。
面白いじゃないか…。
NHK交響楽団で長いこと(30年超?)バイオリンを弾き、世界の著名な
音楽家と共に音楽を作ってきた著者によるエッセイですが、
楽器を奏でることができなくても、オーケストラのことも有名な指揮者も
なにも知らなくても楽しめると思います。
オーケストラというと何というか、ちょっと近寄りがたい雰囲気というか
自分とは別世界の人たちのような気がしていましたが、
「N響」のことを「N狂」と表現していたり、指揮者とオケの演奏者との
ビミョーな関係とか、オーケストラの舞台裏があっけらかんと語られていて楽しいです。
後半はディスクガイドにもなっていて、ちょっと聴いてみようかなという気にもさせて
くれて、とにかく楽しい1冊でありました。
「バイオリニストは目が赤い」 鶴我 裕子 ★★★
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