本はごはん。
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いつも思うのですが、正常と非正常の境界線というのは非常に曖昧で
どこまでが正常でどこからがそうではないのかなんて、線が引けるような
ものではないと思うし、そもそも正常の定義は何か、となるともう
定義しきれるものではないと思うのです。
そういう意味では「異星人」との「異文化交流」という表現はなかなか
面白いし的を得ていると思います。
実際海外と仕事をしていると、この本の場面に出てくるようなことには
よく直面します。
■言葉の裏が読めない
■雰囲気が読めない
かなり通訳レベルの高い人でも、こんなんしょっちゅうです。
だって当たり前ですよね。日本語は知識としては知っていても、彼らの文化と言えるほどには
身についてないのだから。
だいたい誰にしたって何かしらの問題を抱えているわけで実際に私だってここまで極端では
ないにしろ、ああこういう傾向は自分にもあるわな、とおもうところがないわけじゃない。
結局のところ、みんな程度の差しかないと思うのです。
「自閉症」もまだ誤解されている部分が多いようですが、判りやすく紹介している良書だと
おもいます。
ただ残念ながら、文章がちょっとあたくしには好みではありませんでした。
「僕の妻はエイリアン―「高機能自閉症」との不思議な結婚生活」 泉 流星 ★★★
どこまでが正常でどこからがそうではないのかなんて、線が引けるような
ものではないと思うし、そもそも正常の定義は何か、となるともう
定義しきれるものではないと思うのです。
そういう意味では「異星人」との「異文化交流」という表現はなかなか
面白いし的を得ていると思います。
実際海外と仕事をしていると、この本の場面に出てくるようなことには
よく直面します。
■言葉の裏が読めない
■雰囲気が読めない
かなり通訳レベルの高い人でも、こんなんしょっちゅうです。
だって当たり前ですよね。日本語は知識としては知っていても、彼らの文化と言えるほどには
身についてないのだから。
だいたい誰にしたって何かしらの問題を抱えているわけで実際に私だってここまで極端では
ないにしろ、ああこういう傾向は自分にもあるわな、とおもうところがないわけじゃない。
結局のところ、みんな程度の差しかないと思うのです。
「自閉症」もまだ誤解されている部分が多いようですが、判りやすく紹介している良書だと
おもいます。
ただ残念ながら、文章がちょっとあたくしには好みではありませんでした。
「僕の妻はエイリアン―「高機能自閉症」との不思議な結婚生活」 泉 流星 ★★★
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