本はごはん。
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はい、また「猫もの」に手を出しました。
ウッドストックで夫と猫と暮らしている著者の、猫を中心としたエッセイ
です。この著者の「玉手箱」という短編集を読んだことがあって、
悪くないと思った記憶もあったので。
結果からいますと、親ばか炸裂(まあこれは猫系のお約束)はもちろん
ですが、猫のいる生活から透けて見えるのは異国での違和感や寄る辺のなさ、
そして(時には積極的な)差別や悪意との遭遇。
自分の経験と照らし合わせても、猫(に限らず犬なんかもそうかも
しれませんが)は自分が弱まっているときに絶大なる存在感と絶対的信頼感
で支えてくれますね。どうしてこうも一途に想ってくれるんでしょうか。
人間なんて簡単に心変わりするのに。
ウッドストックでの美しい自然と愛する夫、そして猫のいる生活。
羨ましい。
「愛しの猫プリン」 小手鞠 るい ★★★
ウッドストックで夫と猫と暮らしている著者の、猫を中心としたエッセイ
です。この著者の「玉手箱」という短編集を読んだことがあって、
悪くないと思った記憶もあったので。
結果からいますと、親ばか炸裂(まあこれは猫系のお約束)はもちろん
ですが、猫のいる生活から透けて見えるのは異国での違和感や寄る辺のなさ、
そして(時には積極的な)差別や悪意との遭遇。
自分の経験と照らし合わせても、猫(に限らず犬なんかもそうかも
しれませんが)は自分が弱まっているときに絶大なる存在感と絶対的信頼感
で支えてくれますね。どうしてこうも一途に想ってくれるんでしょうか。
人間なんて簡単に心変わりするのに。
ウッドストックでの美しい自然と愛する夫、そして猫のいる生活。
羨ましい。
「愛しの猫プリン」 小手鞠 るい ★★★
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