本はごはん。
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ねこまんがです。最初の「ハナちゃんのガマさん」がもう爆発的に面白い。
猫の本能や猫の意地、猫のプライドなどが全て炸裂しています
(amazon で最初の数ページが読めます)。
それと、お母さんが「人間ミャウリンガル」、つまりハナちゃんのアテレコ
をするんですが、これもなかなかいい味出しています。
「ねこがぶつぶつ文句を言う」というのも、あーあるわーと思うのですが、
そういえば人間の脳から前頭葉を取ると猫の脳になる(前頭葉抜きの人間の
脳と、猫の脳はかなり似ている)というのを何かで読んだことがあるなぁ。
なかなかに面白いんですが、最初の話のインパクトが強すぎるのか、
だんだんと後半に進むにつれ尻すぼみ感がなくもない。
また、最後に30ページほどエッセイが入っているのですが、エッセイが悪いとは言わない
けれど、この著者には画で表現して欲しいなぁ。
「ウチのハナちゃん」 松本 英子 ★★★★
猫の本能や猫の意地、猫のプライドなどが全て炸裂しています
(amazon で最初の数ページが読めます)。
それと、お母さんが「人間ミャウリンガル」、つまりハナちゃんのアテレコ
をするんですが、これもなかなかいい味出しています。
「ねこがぶつぶつ文句を言う」というのも、あーあるわーと思うのですが、
そういえば人間の脳から前頭葉を取ると猫の脳になる(前頭葉抜きの人間の
脳と、猫の脳はかなり似ている)というのを何かで読んだことがあるなぁ。
なかなかに面白いんですが、最初の話のインパクトが強すぎるのか、
だんだんと後半に進むにつれ尻すぼみ感がなくもない。
また、最後に30ページほどエッセイが入っているのですが、エッセイが悪いとは言わない
けれど、この著者には画で表現して欲しいなぁ。
「ウチのハナちゃん」 松本 英子 ★★★★
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