本はごはん。
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タイトル通りの裁判傍聴記です。しかしまあ25年は長いなぁ。
しかしこの手の本が増えてきているにも関わらず、大概のこの手の本で指摘
されている事柄、例えば最高裁は検察側が上告すると扉を開けるけれど、
被告側からの上告にはめったに扉を開かないとか、
警官などが証人で、しかしその証言について傍聴人が明らかに疑問を感じる
ものであってもほぼ無条件に採用されてしまうとか、
痴漢被害者の証言偏重(と感じられること)とかが、
相変わらず繰り返されているように感じるのは気のせいでしょうか。
最後の章だけが救いかなぁと思います。
「裁判中毒―傍聴歴25年の驚愕秘録」 今井 亮一 ★★★
しかしこの手の本が増えてきているにも関わらず、大概のこの手の本で指摘
されている事柄、例えば最高裁は検察側が上告すると扉を開けるけれど、
被告側からの上告にはめったに扉を開かないとか、
警官などが証人で、しかしその証言について傍聴人が明らかに疑問を感じる
ものであってもほぼ無条件に採用されてしまうとか、
痴漢被害者の証言偏重(と感じられること)とかが、
相変わらず繰り返されているように感じるのは気のせいでしょうか。
最後の章だけが救いかなぁと思います。
「裁判中毒―傍聴歴25年の驚愕秘録」 今井 亮一 ★★★
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