本はごはん。
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著名人52人の最期を、近しい人、親しかった人が書いています。
恐らく52人という「ボリューム」が企画の主眼であったのか、個人個人に
ついて割かれているページ数が圧倒的に少ないです(ひとり当たり4ページ弱
なのですが、うち1ページは故人の写真や略歴に割かれているので、
実質3ページ弱)。
当たり前のことですが、死というのはこんなにも個性的なものなのか、と
改めて思います。
大往生で安らかに、というのも、現代では贅沢のひとつになってしまった
のかもしれません。
個人的には、自殺しようとした女性を助けようとして殉職した警察官がいちばん印象に
残りました。
「見事な死」 文藝春秋 ★★
恐らく52人という「ボリューム」が企画の主眼であったのか、個人個人に
ついて割かれているページ数が圧倒的に少ないです(ひとり当たり4ページ弱
なのですが、うち1ページは故人の写真や略歴に割かれているので、
実質3ページ弱)。
当たり前のことですが、死というのはこんなにも個性的なものなのか、と
改めて思います。
大往生で安らかに、というのも、現代では贅沢のひとつになってしまった
のかもしれません。
個人的には、自殺しようとした女性を助けようとして殉職した警察官がいちばん印象に
残りました。
「見事な死」 文藝春秋 ★★
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