本はごはん。
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かなり久しぶりです。
10年以上前、桐生氏の本は良く読みました。この著者の数々の著作が、私に
中世ヨーロッパのブルーブラッドを中心とした社会への扉を開けさせたと
言っても過言ではありません(ええ、今のあたくしのブームは「幕末」なん
ですが、すこし前は「中性〜近代ヨーロッパ」がブームで、読み倒して
おりました)。
相変わらすの軽い文体で、ひとつひとつも短いのでさくさく読めます。
ということは同時に、広く浅くと言うことでもあるのですが、「死」にまつわる
ことがとにかくだーっと集められています
昔の解剖図とか、図版も面白いです。が、欲を言えばもっと図版が欲しいかも。
文章で説明されている絵画とか蝋人形とか、見てみたいなぁと思ったものが多かった。
「世界情死大全―「愛」と「死」と「エロス」の美学 」 桐生 操 ★★★
10年以上前、桐生氏の本は良く読みました。この著者の数々の著作が、私に
中世ヨーロッパのブルーブラッドを中心とした社会への扉を開けさせたと
言っても過言ではありません(ええ、今のあたくしのブームは「幕末」なん
ですが、すこし前は「中性〜近代ヨーロッパ」がブームで、読み倒して
おりました)。
相変わらすの軽い文体で、ひとつひとつも短いのでさくさく読めます。
ということは同時に、広く浅くと言うことでもあるのですが、「死」にまつわる
ことがとにかくだーっと集められています
昔の解剖図とか、図版も面白いです。が、欲を言えばもっと図版が欲しいかも。
文章で説明されている絵画とか蝋人形とか、見てみたいなぁと思ったものが多かった。
「世界情死大全―「愛」と「死」と「エロス」の美学 」 桐生 操 ★★★
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