本はごはん。
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著者はペットシッターの草分け、といっていいんじゃないでしょうか。
シッター先で出会ったたくさんのねこさんたちのこと、そこから
感じたこと、学んだことなどが綴られています。
この著者の良いところは、盲目的な愛猫家ではないというところだと思います。
(保護運動の名の下に、実は自己満足的な行動でしかないケースも耳にしたり
するので…)。
「自立した飼い主のねこは情緒的にも安定している」みたいなことが書いて
あって、我が身を振り返って、ぐぐぐっと思う。
たくさん登場するねこたちの様々なエピソードやそれぞれの性格も面白いです。
そして、「ねこはねこで留守番を楽しんでいる」という著者の言に、特に旅行の時なんか
どうしても後ろめたさを拭いきれないあたくしは、ちょっとほっとしたのでありました。
「猫、ただいま留守番中」 南里 秀子 ★★★
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