本はごはん。
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この著者の作品は、いつも思わずため息が出るほど美しい。
女性同士の恋愛自体には興味がありませんが、この人が描く性愛は
エロティシズムに溢れていながら下品ではない、というところが特異です。
そして何気ない日常のシーンの中から、それぞれの人がもつ根源的な性格を
さらりと吸い上げていく筆力がすごい。
「脳髄の裏側に白い薔薇が咲く」ーこれ以上の表現があるだろうか。
「白い薔薇の淵まで」 中山 可穂 ★★★
女性同士の恋愛自体には興味がありませんが、この人が描く性愛は
エロティシズムに溢れていながら下品ではない、というところが特異です。
そして何気ない日常のシーンの中から、それぞれの人がもつ根源的な性格を
さらりと吸い上げていく筆力がすごい。
「脳髄の裏側に白い薔薇が咲く」ーこれ以上の表現があるだろうか。
「白い薔薇の淵まで」 中山 可穂 ★★★
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