本はごはん。
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もちろんバイク乗りじゃなくても楽しめます。
個々の短編も良いし、単なる連作短編集よりもストーリィ同士が
乱反射し合う感じが面白いんですが、
残念ながら結末がちょっと…かも。
主人公の奥さんのキャラクターの作り込みがちょっと…かも。
しかし現実にはこんな感じの人が多いんでしょうか…。
「バイク乗りは心に穴ぼこを抱えている」というような表現がありましたが、
この「バイク」のところは、他の単語にも転用可能だと思います。
著者は「山背郷」のような「大自然と対峙する素朴な人々」みたいなものが
テーマの人だとおもっていたら、
こんな現代的な小説も書くんですね。びっくりしました。
「虹色にランドスケープ」 熊谷 達也 ★★★
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