本はごはん。
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青春小説、ですかね。
ある事件をきっかけに、住んでいる団地の敷地内から出られなくなって
しまった男の子が主人公です。彼は小学校卒業と同時に、中学校へは通わず
団地に引きこもったまま成長していきます。
何故引きこもってしまったのか、何故執拗なまでに体を鍛えるのか、何故
パトロールを…というあたりは読み進めるにつれて明らかになっていきます
が、うーん、なんだろう。悪くないんですけどね…。
ちょっと冗長気味かなぁ。
団地の過疎化とか外国人問題とかまあいろいろ世相を反映しているところも
悪くないんだけれどなんとなく物足りなさが残るのは何故かしら。
やっぱり好みの問題かもしれません。
「みなさん、さようなら」 久保寺 健彦 ★★★
ある事件をきっかけに、住んでいる団地の敷地内から出られなくなって
しまった男の子が主人公です。彼は小学校卒業と同時に、中学校へは通わず
団地に引きこもったまま成長していきます。
何故引きこもってしまったのか、何故執拗なまでに体を鍛えるのか、何故
パトロールを…というあたりは読み進めるにつれて明らかになっていきます
が、うーん、なんだろう。悪くないんですけどね…。
ちょっと冗長気味かなぁ。
団地の過疎化とか外国人問題とかまあいろいろ世相を反映しているところも
悪くないんだけれどなんとなく物足りなさが残るのは何故かしら。
やっぱり好みの問題かもしれません。
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