本はごはん。
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ないかと。
とにかく安心して読めます。
今回は思い人の母親が出てきたり、幼なじみが吉原に身を沈めることになった
経緯などがすこし明かされたりしながら、主人公の料理人としての成長が
引き続き描かれています。
物語はすこしずつすこしずつ進んでいく感じで、主役は「人情」や「想い」の
ような、登場人物たちもすべて脇役のような、そんな感じまでしてきます。
このまま大河ドラマのようになっていくのでしょうか。
どうやって終わりにするんでしょうか、めでたしめでたしなんでしょうか。
話は逸れるのですが、この作家は現代物は書かないのでしょうか。
現代物を書いたらどんな風になるのだろう。とても興味があります。
「猫鳴り」 高田 郁 ★★★
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