bookshelf 『夜は短し歩けよ乙女』 森見 登美彦 忍者ブログ
本はごはん。
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b6f1527e.jpeg  ううむ。この作家を知らなかったのは不覚であった。

 テンポ良いリズムと場面転換、言葉を自在に操りくるくると展開していく
 さまは、シェイクスピアの「真夏の夜の夢」を思い出します。
 もしくは宮崎アニメ。

 しかし恐らく、好き嫌いの分かれる作品(作家?)ではないかとも思います。
 あたくしは好きですけどね。

 後輩に恋する大学生という良くある話ですが、
 こう、何というか万華鏡みたいな世界観。

 浸れます。


夜は短し歩けよ乙女」 森見 登美彦 ★★★★
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