本はごはん。
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ピアノを始めたこともあって、読んでみました。
銀座のクラブのピアノ弾きとなった青年が、いわゆる夜の業界の人々や
「ある組織」の方々に揉まれながら、悩みながら、ジャズピアニストの
道を歩み始める、といった感じでしょうか。
とてもしゃれた文章で、そういった業界慣習や強烈なキャラクターの方々との
人間模様を面白く描き出していますが、その背景にはある種の切なさみたいな
ものが流れているように感じます。
こんどライブに行ってみよう。
「白鍵と黒鍵の間に―ピアニスト・エレジー銀座編」 南 博 ★★★
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