bookshelf 『とりぱん 1〜6』 とりのなん子 忍者ブログ
本はごはん。
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06337594.jpg  前々から気になっていたのですが、ここで1巻から6巻まで一気読み。
 画像は一番気に入ってる1巻の表紙を貼っておきます。

 自宅の庭に集まってくる鳥たちや、移ろいゆく自然の観察日記を
 4コマ漫画で表現しています。

 途中から実家を出て庭付きの一軒家へ引っ越し、その広い庭を畑にしたり
 ちょっと羨ましい(いや、あたくしのとりあえずの目標はルーフバルコニー)。

 東京より北の地域での生活経験がないので、雪国の冬の日常もあたくしには
 興味深かったりします。

 なんというか全体に独特のトーンが漂っていて、本人には「エコ」だの
 「ロハス」だのという感覚が全くないのもいいです。

 個人的には3巻の最終話「北の国から 2006つぐみん」がいちばん好きです。


とりぱん 6」 とりの なん子 ★★★★
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