本はごはん。
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「AV女優」を読んだのはもう10年くらい前だろうか。
当時異色の本で、とても印象に残っています。
これはインタビューではなく、日記形式の散文なので、著者自身のことが
ストレートに表現されています。
ガンを患い、苦痛に対する恐怖、妻や友人や大切なものに対する想い、
そして死に対する熱望と拒絶。
辛いとことはストレートに辛いと綴られていますが、全編等してある種の
ユーモアというか、時には自虐的に、時にはとぼけたような、
そんな明るさが漂っています。
著者の死因はガンではなく、お酒による肝機能障害(?)だったというところが
なんとも著者らしいのかもしれません。
「声をなくして」 永沢 光雄 ★★★
当時異色の本で、とても印象に残っています。
これはインタビューではなく、日記形式の散文なので、著者自身のことが
ストレートに表現されています。
ガンを患い、苦痛に対する恐怖、妻や友人や大切なものに対する想い、
そして死に対する熱望と拒絶。
辛いとことはストレートに辛いと綴られていますが、全編等してある種の
ユーモアというか、時には自虐的に、時にはとぼけたような、
そんな明るさが漂っています。
著者の死因はガンではなく、お酒による肝機能障害(?)だったというところが
なんとも著者らしいのかもしれません。
「声をなくして」 永沢 光雄 ★★★
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